大分県佐伯市議会議員 後藤 幸吉 goto-koukichi.com


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議会報告 (平成21年10月)

550人が働く市役所が必要ですか?
 その2

先に述べた通り、市の財政規模は今は400億円から300億円程度まで減るかもしれない、その時、市の財政はもっと厳しくなると、市の監査委員が指摘していますが、財政規模だけでなく、市の人口も減ると予想されています。

 市の人口は平成29年には7万2000人を割り、2030年には50,000人になるかもしれないと言われています(前総務部長発言)。そうなると当然、佐伯市が必要とする職員数も減ります。この事を考えても、550人もの職員を想定した新庁舎は必要ありません。各振興局(旧町村役場)など多くの施設がある以上、新庁舎は必要最低限な機能だけを備えた「小ぶりな建物」にすべきです。

 さらに言えば、執行部の説明では「現在の第2庁舎を解体して、その跡地と駐車場に新庁舎を建設する」との計画になっていますが、第2庁舎を解体し、新庁舎が完成するまでの間、第2庁舎の機能(上下水道部)は当然、他の場所に−仮にA地とします−移される訳です。そうだとすると、新庁舎が完成しても、第2庁舎の機能はそのままA地区に置けば、その分、新庁舎は小さくて済みます。

 また、老朽化しバリアフリーも出来ていない、さらに毛利家との借地契約がもうすぐ切れる(平成24年3月まで)佐伯文化会館建て替えの予定もあります。市の全体的な施設整備を考えたとき、市役所にはなるべく金をかけない努力をして欲しいと思います。

 なお、新庁舎建設とは少し話しが違いますが、現在進められている歴史資料館は、新規建設ではなく、まな美の一階を利用すべきだったと思います。市長ら執行部は「歴史資料館は三余館に隣接する建設予定地に新築し、三余館も歴史資料館の一部として利用する。そして旧寿屋駐車場跡地に、三余館の機能を備えた、文化会館の中ホール的な施設を作る」との説明をしていますが、この「三余館の機能を備えた、文化会館の中ホール的な施設」についても、昨年までは「500〜600席程度の規模」と言っていたのが、今年9月行った私の一般質問に対して「300〜400席」と、言う事がコロコロ変ります。

 長年の懸案である大手前再開発も、基本計画の国への申請が遅れ、未だ進んでいません。公共工事削減を打ち出している民主党政権に変った今、何があるか分かりません。とにかく、佐伯のまちづくりに関する方針をはっきりと打ち出し、早めに実行して欲しい!

 皆様のご意見を市政に届けます!どうか皆様の声をお寄せください

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その2

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